ふぁんしぃ
2006
塩さんの解説をそのまま引用させていただき、
私は一言「箱庭のようなモノだよ」と答えた。
うーん、それじゃあイメージできない。
もうちょっと具体的にいうとどういう感じなの?
DS起動するじゃん?
どうぶつの森っておそらくタイトルが出てスタートするよね?
その後なにをするの?
そんなこと言われたもんだから詳しく解説を始める私。
まず、起きるの。
-あ、寝てるんだ。
そう。んで下の部屋に降りるじゃん。
そのままだいたいはお散歩に出かけるのね。
-おさんぽ!?
うん、お散歩。
そんで最近私は魚釣りをするのね。
-へぇ魚つれるんだ。
川釣り、海釣りどっちもできるんだよ。
昨日なんかクリオネがつれたし。
魚影が大きかったら興奮するんだよね。
-そうかぁ
なんか私をかわいそうな人を見る目で見ている。
よし、これは絶対この状態を崩さないでかたってやろう。
-後は何するの?
後はねぇ、虫捕ったりね、化石掘ったりするのよ。
そんでそういうのを博物館に寄贈して
それが色々集まっていくのをみて楽しむんだよ。
-コンプリートしていく喜びみたいのね。
そうそう。
あとは村には果物がなっているのね。
何種類かあるらしくて、私はさくらんぼなんだ。
それを木から落として、売ったり食べたりするんだよね。
-食べたらどうなるの。
おいしいってだけ。
で、売ったお金で家具買ったりとか、壁紙とかかえたりするの。
他にも服買ったりだとか、帽子とかアクセサリー買えたりするんだよ。
そんで自分でみて楽しむの。
-あぁ…。
まぁ基本的にはゲームのなかでスローライフを楽しむのよ。
そんでそれをもってる他の人がいると
その村に遊びにいったり、逆に来てもらったりできるんだよね。
まだやったことないんだけど、きっと楽しいんだよね。
他の村に行かないとない果物とかあるしさ。
-あぁ、うん、そうなのか。
ってかバカにしてるっしょ?
-いや、そうじゃないけど…大丈夫?
なにが?
-いや、まぁいいけど…楽しそうでよかったね。
ぜってーバカにしてる。
やってみろって。
-こんどね。
2006
彼がDSで対戦しようというのだ。
d:じゃあ脳トレやろうぜ。
………
も:まぁこんなもんか。
d:ソフトなにもってるんだっけ?
も:英語漬けだけ。
d:じゃあ対戦すっか。
………
も:なんか疲れたね。
d:ってかさぁなんで学校終わって帰ってきてまで
勉強チックなゲームで遊んでんだろうね。
も:たしかに。
も:ねぇねぇ、俺チャットやってみたかったんだけど。
d:ん?ピクトチャット?わぁもやったことないわぁ。
………
も:こんなもんか。
d:じゃぁしりとりやろう!
………
も:文字じゃなくて絵でかい!
………
d:ってみかんって絵はうまいけど負けてんじゃん!
も:あ、んだぁびっくりしたぁ今。
d:おまえバカにしてたけどさぁどうぶつの森やってみなって
新しいデータ作ってもいいし。
………
も:なんかよくわかんないわぁ
d:そかぁ。
………
d:やっぱさぁマリカーとかぷよぷよとかボンバーマンとかほしいよね。
も:ね。ここにあるのが脳トレと英語漬けとどうぶつの森って
こう、勉強系の堅いやつと、まったり系だから落差激しいよね。
ちょうどいいとこがない。
d:研究室のやつで誰かDS買わないかなぁ、ソフトと一緒に。
………
そんな煮え切らないDS大会でした。
2006
なかなか骨のあるゲームだったなぁと。
如何せん一話一話が長いから
話が途中になるのが嫌で最後までやった結果
裁判中に寝て朝起きたら電池切れてて逆戻り
なんてこともしばしば。
あっかんは指紋検出。
タッチペンで粉を付け、息を吹きかけて余分な粉を飛ばす。
すげーなDSと思ったが何回かやるともう邪魔なだけ。
なぜこんな時間に布団の中で独り過呼吸っぽくなってんだ?
とかもおもえてくるわけで。
あとエンディングで少し恥ずかしい思いしたわぁ。
やべ、普通にゲームレビューみたくなってる。
まぁいっか。
2006
この表現が合ってるかどうかはわからないけど、
どうしてもそう感じてしまう、そんな出来事を思い出した。
かなり前の話になる。
あるふたりが私に“あること”をしてくれた。
ソレをしてもらったとき私はとても嬉しいと思った。
その晩『ありがとう』とメールをした。
だけどその時はそこまで大きなコトだと思ってはいなかった。
この前の日曜日、久しぶりにCOSMOの4年生が集合した。
その飲みが終わっての家路、
降りしきる雪の中でふと、そのことを思い出した。
あの時出したメールの返信までも。
考えれば考えるほど、
私の気持ちを見抜いていたんじゃないかと思えてくる。
“いつものこと”慣れてしまっていて
私ですら“なにか”を感じなくなっていたそのことに
ふたりは気づいていてくれたのかもしれないなぁなんて思えてくる。
そのふたりにしてみたら“なんとなくしたこと”でしかない、きっと。
私たちが使うところの“ノリ”ってやつだったんだと思う。
だけどその出来事は、当時の私にも、そして今の私にとっても
実は大きくてあたたかな出来事だったんだなぁ…。
そんなふうに思った。
ありがとう。